ライイングサイドレイズの筋トレ効果が高い!明日には筋肉痛まちがいなし

肩の筋トレ方法

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ライイングサイドレイズという筋トレ方法について紹介致します
この筋トレ方法に関して、僕はサイドレイズの進化系と呼んでいて、普通のサイドレイズよりも、肩への負荷を感じる事ができる
(負荷がかかっている部位がサイドレイズとは若干異なるからでしょうけど)

まあ、肩を鍛えたいという人にはおすすめの筋トレ方法なので、是非、ライイングサイドレイズの筋トレ方法を学び実践していきましょう

ライイングサイドレイズで鍛えられる部位

ライイングサイドレイズで鍛えられる部位

ライイングサイドレイズで鍛えられる部位は肩となります。
肩の筋肉の中でも、三角筋と言われる部位の中部が特に鍛えられますので、モリっとした肩幅を目指している人にはおすすめの筋トレ方法ですね

それでは、ライイングサイドレイズのやり方について説明していきますので、ライイングサイドレイズを行う前に、しっかり勉強しておきましょう

ライイングサイドレイズの正しい姿勢

ライイングサイドレイズは、イス、またはベンチに横たわり、体を真横に向けます。
横たわった時に、両肩の位置をまっすぐに合わせ、首は少し浮かせます

背筋をピンとはり、腕を大きく稼働できるだけの場所を確保して下さい

ライイングサイドレイズの正しい筋トレ方法

ライイングサイドレイズは、ダンベルを片手に持ち、ダンベルを持った腕を、ベンチ下にぶら下げます。

そこから、綺麗な縦線を思い描きながら、脇を広げ、肘を真っ直ぐに固定し、拳が顔と垂直ラインに来るまで、腕を上げていきます。

この動きを、10回3セットを目標に行って下さい

ライイングサイドレイズがもたらす効果

ライイングサイドレイズがもたらす効果

ライイングサイドレイズでは、三角筋でも、中部、上部、後部を鍛える事ができるので、三角筋の筋力アップには、かなり有効的な筋トレです。

通常のサイドレイズでは、あまり使わない筋肉を使う事で、これまでにない、負荷を感じる事ができ、その結果、初心者の方は、筋肉痛になりやすいのでご注意下さい

ライイングサイドレイズの注意点

ライイングサイドレイズの注意点としては、姿勢を丸めたり、首に力を入れたり、腕を曲げて筋トレをしたりする事です。

こういったライイングサイドレイズのやり方を取り入れてしまうと、理想としている部位にしっかりと筋肉がつかない上に、変な部位の筋肉が発達してきます

間違ったやり方で筋トレを続けた場合、癖がつき、修正していくのが難しくなるので、しっかりと正しい姿勢を保ちライイングサイドレイズを行って下さい

ライイングサイドレイズは女性でもできるのか

ライイングサイドレイズは女性でもできるのか

ライイングサイドレイズは、ダンベルの重量を軽くする事で、女性でも、全く問題なく、こなせる筋トレ方法ですし、筋トレを普段から行っているという女性は、男性が持つくらいのダンベルの重量でこなせるはずです

ドレス生えするような、ガチッとした肩周りの筋肉をつける目的であっても、ライイングサイドレイズは女性の方にもおすすめの筋トレ方法となります

ライイングサイドレイズに用意するグッズ

ライイングサイドレイズに用意するグッズ

ライイングサイドレイズを行う際に用意するグッズとして、最適なものはやはりダンベルです。

ダンベルも、最初は10回持ち上げられるかどうかくらいの重量を選ぶ事がベストですし、事前に、重量アップじに備えて、3種類程のダンベルを用意していると便利

または、500gのペットボトルや、1kgのペットボトルなどを用意できれば、そういった代用品でも、問題ありません

ライイングサイドレイズに用意するグッズ

また上記の様な、ベンチも買っておくと非常に便利。
ライイングサイドレイズの他にも、腹筋や背筋を鍛える為のグッズにも、ダンベルとベンチは、早変わりします

おすすめのライイングサイドレイズグッズ

ライイングサイドレイズを行う際に、用意するグッズについて、おすすめの商品をいくつか紹介しておきますので、よければ、これから筋トレグッズを準備するという方は、参考にしてみよう

おすすめのグッズ

楽天ランキングで1位を獲得し続けているダンベル。
これ一つあれば、重量を自由に変更でき、プレートと、シャフトなどがバラバラにできるので、収納にも困りません

おすすめのグッズ

累計10000個以上も売れているフラットベンチ。
これ一つあれば、ライイングサイドレイズや、腹筋、背筋など、様々な筋トレに活用できる

しかも、足が折りたたみ式なので、収納にも便利な、新しいフラットベンチです

ライイングサイドレイズの筋肉痛には気をつけて

ライイングサイドレイズについて、最後に、筋肉痛について注意しておきます

ライイングサイドレイズは、普段から筋トレを行っているという方でも、あまり使わない筋肉を使う為、多くの方が筋肉痛を実感する筋トレ方法となりますので、筋肉痛になるという事を踏まえて、ライイングサイドレイズを行いましょう